目薬紹介・眼精疲労対策一覧

目薬(めぐすり)とは「点眼薬」「点眼液」の通称で、目に直接投与する液状の薬であります。市販されているものと薬局で処方箋なしで買えるもの、医師から処方されるものがある。日本薬局方においては「点眼剤」として規定されています。

目の乾燥、炎症を抑えるためや、目脂・目のかゆみ解消に使われる。また、単に目をすっきりさせるさしごこちの清涼感を求めることにも使われている。動詞として「目薬を差す(点す)」と使われる。目薬は刺激を抑えるため、多くは涙とほぼ同じpH、浸透圧に調整されている。また無菌的に製造され、一回使い切りのものを除き無菌性を保つためほとんどの製品は防腐剤が加えられています。その他、最近ではコンタクトレンズ利用者の目のトラブルが急増しており、眼科に訪れる客の4割がコンタクトレンズによる目の不調を訴えるという。そのため、ここ最近になって瞳に潤いをもたらす目薬が注目されている。

有効成分
抗炎症剤、ビタミン剤、血管収縮剤、抗ヒスタミン剤など(添加物として防腐剤、清涼剤、pH調整剤などを含有する)。医療用ではこのほかに散瞳剤、縮瞳剤、眼圧降下剤、白内障治療剤、ステロイドホルモン剤、抗生物質、局所麻酔剤などがある。

使用方法
キャップを開け顔を上げて目に対して垂直に2~3センチほどの高さに据え、1~2滴程度の薬液が出る強さで容器を指で押す。あまり高くすると目に入らない。

薬液の汚染を防ぐため、点眼の際には容器の先端がまぶたやまつげに触れないようにする。目薬に混入した異物のほとんどは使い方の誤りによる使用者の目脂であり、このように異物が混入した目薬は絶対に使用を控え薬液を廃棄する。

目薬は1滴で充分な量がある(但し、使い切りタイプを除く)。これは目薬1滴の体積が目の表面にためることのできる容量とほぼ同じかそれ以上であるからであり、2滴以上点眼しても溢れるか鼻腔に流れ込むだけである。また、目から溢れたものはかぶれることがあるので濡らしたガーゼなどで拭き取った方がよい。特に医療用点眼薬は副作用の強いものも多いので、注意が必要である。

点眼後は、薬液が涙道を通って鼻腔に流れ込まないようにするため、1分程度は涙嚢部(目頭)を押さえるべきである。あるいは、単に目を閉じておくだけでも涙嚢部圧迫と同様の効果がある。しかし、目をパチパチ瞬かせてしまうとせっかくの目薬の成分が浸透せず涙と一緒に流れ出てしまい、十分な効果が得られない。

2種類以上の目薬を差す必要がある場合には、5分ほど間隔を空ける。すぐに注しても先に注した目薬が押し出されて流れ出てしまうだけである。

コンタクトレンズ装着時には、特に表示や指示がない限り一般的には点眼してはいけない。特にソフトコンタクトの場合は、(一部点眼可能な商品もあるが)必ず外して点眼するべきである。

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